大阪市福島区の美容室

act Acors(アクト アコーズ)
大阪市福島区の美容室 act Acors(アクト アコーズ)の求人情報
大阪市福島区の美容室 act Acors(アクト アコーズ)の求人情報

美容業界の現状について

大阪市福島区の美容室 act Acors(アクト アコーズ)の求人情報

美容師がサロンを辞める理由の代表的なものが次のようなものです。

  • a.労働時間が長い(12時間以上の拘束)
  • b.土日に休めずプライベートを楽しめない
  • c.給与が低い(最低賃金を下回る)
  • d.福利厚生がない(社保加入率3%以下)

act Acors(アクトアコーズ)は、「お客様の髪に関する悩み、ご希望を一生涯サポートさせていただく」をコンセプトとしており、このことから「技術」と「コミュニケーション(お客様のご要望などを気軽に相談いただくため)」を重要視しています。
実は、美容師がサロンを辞める理由(上記a~d)は、私たちが大切にしている「技術」と「コミュニケーション」を伸ばすのを邪魔する障害なのです。

まず「労働時間が長い(12時間以上の拘束)」についてですが、労働時間が長いと疲労や心理的負担が増加し、集中力が低下し、生産性が下がってきます。
こんな集中力や生産性が下がった状態で、お客様の施術をすることは大変失礼にあたりますし、またこんな中でレッスンをしてもなかなかスキル上達できません。

土日に休めずプライベートを楽しめない」については、人間として色々と経験することがその人の心や見識を豊かにし、それがお客様とのコミュニケーションや接客スキルの上達につながりますので、やはりプライベートの充実は個人としても仕事としても重要なものです。

給与が低い(最低賃金を下回る)」については、まだ主従制度(先生・弟子)の考えが残る美容業界では、一部当たり前のように行われていますが、スタッフ1人ひとりの生活や豊かな人生、大げさに言うと日本の経済のためにあってはならないことと考えます。

最後に「福利厚生がない(社保加入率3%以下)」については、接客サービス業である美容師は、心身ともに健康な身体が何よりの財産です。そんな財産を守るための各種保険制度の整備は、やはりお客様にしっかりとした技術とコミュニケーションを提供するためには守るべきルールと思います。

act Acors(アクトアコーズ)では、このような考えから、美容師がサロンを辞める理由について、各種ルールや仕組みを整備することで、お客様への技術・コミュニケーションを提供し、しっかりと評価いただきながら、通っていただくよう努めております。